ICTを活用した総合的な段階型管路診断システムの確立にかかる実証事業 |
実施者:クリアウォーターOSAKA株式会社、日本下水道事業団、大阪市共同研究体 |
実証フィールド:大阪市 |
事業概要:ビックデータ解析による劣化予測システムやICTを活用したデータ入力・蓄積ツール、 点検直視型カメラ等の技術を用いて効率的なスクリーニング及び詳細調査を実施し、 低コストで効果的な「総合的な段階型管路診断システム」を確立します。 |
国土交通省が2018年度に実施する下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)において、 日本下水道事業団や大阪市と共同で提案していた事業が採択されました。 当社は下水道の未来を支える企業として、この実証事業を通じ新技術の実用化を積極的に進め、 快適な都市生活の確保や国内外への下水道の貢献を目指し技術の開発・実用化を促進していきます。 この業務をスムーズに推進していくため、6月1日より当社経営企画部内にプロジェクトチームを立ち上げました。 |